いつも同じ場所にニキビができてしまう…
と、悩んでいる方はいませんか?
私はほっぺの同じ場所からニキビができてしまうので、ニキビ跡のようなニキビの芯が残っているような状態で悩んでいます。
赤みがあるのでコンシーラーは欠かせません。
「こんな肌はもう嫌(*´Д`)!!!」
と思い、ニキビ予防のために様々な方法を試してきました。
その中でも効果があった5つのポイントをご紹介します。
5つのポイントを実行することで新しいニキビが前に比べてできにくくなりました!
(生理前後はホルモンの関係でニキビができたりはします)
肌環境は人によって変わるので、すべての人のニキビ予防に効果があるかはわかりませんが、私はこの5つのポイントで変わりました。
繰り返しできるニキビで悩んでいる方はぜひ試してみてください。
Contents
繰り返しニキビ予防の効果があった5つの方法
同じ場所から繰り返しできるニキビに悩んでいた私に効果のあった5つのポイントです。
いきなりすべてを開始しなくても大丈夫です。
初めは面倒でも、慣れてくると習慣になり、しんどさも感じません。
自分のできる範囲から自分のペースで一つずつ取り入れてみてください。
朝は顔を水洗い+ふき取り化粧水でふき取る
ニキビ肌には毎朝の洗顔料を使って洗わないといけない!
そう思っていた頃は、水洗いだけの朝洗顔に抵抗がありました。
特に赤ニキビに悩んでいる方こそ水洗顔を試してみてほしいです。
洗顔料を使った洗顔をやめることで、赤みや炎症に繋がることが抑制され、肌本来の育つ力が発揮できる環境が整います。
洗顔料を使った洗顔は、皮脂をごっそり取り除くので乾燥しやすい肌になります。
乾燥で肌が硬くなると、肌が皮脂を分泌するようになるのでニキビを発生させる環境を作っていることにもなりかねません。
炎症に巻き込まれやすいニキビ肌にとっては、、汚れをしっかり落とすことよりも、刺激のないことが何よりも大切なことなのです。
と感じるときには、水洗顔をした後に、オードムーゲのふき取り化粧水を使っています。
【使い方】コットンに500円玉ほどの化粧水を出して、肌を優しく拭き取りだけです。
オードムーゲのふき取り化粧水を使うことで、3つの効果があります。
- 洗浄効果
- 殺菌・抗炎症効果
- 保湿効果
匂いがアルコールっぽいのでびっくりしましたが、使った後は肌がさっぱりして、化粧水を使わなくていいのでスキンケアが簡単なのも気に入りました。
※敏感肌の方はもしかしたらピリピリと刺激を感じるかもしれません。
クレンジング不要のコスメを使う
女性にとって毎日欠かせないメイクもニキビ肌を作り出している原因の一つの場合があります。
化粧品そのものよりも、化粧を落とすクレンジングの強い洗浄成分が肌に強い刺激があります。
角質が剥がれやすくなるクレンジング料の使用を控えることで、ダメージにも強い肌を育むことが期待できます。
私はそのクレンジングを必要としないメイクを取り入れることで、肌への刺激をできるだけ少なくするようにしました。
クレンジング不要のコスメとは、ミネラルファンデーションのことです。
名前の通り、ミネラル成分でできているので肌に優しいのが特徴です。
ニキビに悩んでいるだけではなく、敏感肌の方の多くも使うファンデーションとしても人気です。
人気の高いミネラルファンデーション6ブランドの特徴や要望別のおすすめブランドを紹介しているので、ぜひご覧ください。
刺激の少ない洗顔ブラシで洗顔する
いくらクレンジングが不要なミネラルファンデーションでも、きちんとメイクを落とせてないと肌トラブルを引き起こしちゃいそうですよね。
私もミネラルファンデーションを使ってから、この不安がありました。
そこで試してみてよかったのが、肌に刺激が少ない洗顔ブラシを使って洗顔することでした。
洗顔ブラシというと、こういうタイプをイメージする方が多いでしょう。
しかし、このような毛質タイプの洗顔ブラシは毛穴一つ一つに入って汚れを掻き出すので、敏感肌には刺激が強すぎるためおすすめできません。
そこで、私がおすすめする洗顔ブラシとは、シリコンタイプの洗顔ブラシです。
その中でも医療でも使われているシリコンを使っているFOREOなら、生卵さえもつぶさないような低刺激なので私でも安心して使うことができました。
FOREOの特徴や効果、使い心地をくわしくお伝えしているこの記事を見てもらうと、FOREOの低刺激でも洗浄力の高さなどもおわかりいただけると思います。
ちなみに、おすすめの洗顔料は濃密な泡で優しく洗える然よかせっけんです。洗い上りもさっぱりなのでリピートして使っています。
水を1日1Lは飲む
モデルさんの美の秘訣としてもよく聞かれる、水を1~2L飲むこと。
実はこれもニキビの発生予防には大切です。
私は基本的に食事の際に飲むお茶も含めて、1日約1L~1.5Lは飲むようにしています。
クセがなく、飲みやすく、価格が安いので、常に家にストックしています。
ただ、水をたくさん飲めば肌が劇的に変わる!というものではありません。
しかし、水を飲むことでニキビができにくい環境を体の中から作ることができます。
正しい食生活を送り、甘いジュースやコーヒーの代わりに水を飲むようにすることで、新陳代謝が活性化され、きれいな肌に導くことができます。
私は大好きなコーヒーはやめられないのですが、その代わりに外食の際もジュースではなく、お茶や水を選ぶようにしています。
日常の一つ一つの選択で繰り返すニキビの発生を予防することが大切です。
加工食品をできるだけ食べない
水をたくさん飲むだけではなく、正しい食生活を送ることも大切です。
加工食品やインスタント食品、また食品添加物の含まれた食品をたくさん食べていると、身体の解毒作用や抵抗力が弱まり、ニキビが増える原因になります。
手軽で価格も安い加工食品は食べることが今まで多かった私ですが、できるだけ自分で調理するに心がけています。
仕事をしながらの自炊は難しいので、休みの日に1週間分の作り置きを作るようにしています。
食生活からいきなりすべての加工食品をなくすのは至難の業です。
私も100%加工食品を食べない!という生活は遅れていません。
そこで、まずはよく手にしていた一部の加工食品を買わないことから始めています。
- インスタントラーメン
- カップラーメン
- ポテトチップス
買わないことで、まずは家に置かない状態作りから始めました。
今ではスーパーに行って買い物をする際も、「これは買わないようにしよう!」と考えながら買い物するようになりました。
自分のペースで加工食品を少なくして、代わりに体にいい食材を選んで食べるような食生活を目指していきます。
今すぐニキビを治したい人はプロの手を借りるのもあり!
「いますぐニキビとはさよならしたいんだー」という方は、医療の力を借りるのもありだと思います。
お近くの皮膚科に相談してみたり、ちょっとお値段はしますがエステやフェイシャルを受けるのも手です。
クリニックによっては、初回限定で格安料金で施術を受けることができる場所もあります。
たとえば、ドクターシーラボの化粧品で有名な会社が運営しているメディカルエステ シーズラボでは通常2万越えのニキビ撃退フェイシャルが初回限定5,400円で受けることができます。
無料でカウンセリングもしてくれるので、プロに相談してみるのもいいかもしれません。
まとめ|自分のペースでできることから始めよう
繰り返しできてしまうニキビを予防する5つのポイントをご紹介しました。
- 朝は顔を水洗い+ふき取り化粧水でふき取る
- クレンジング不要のコスメを使う
- 刺激の少ない洗顔ブラシで洗顔する
- 水を1日1Lは飲む
- 加工食品をできるだけ食べない
自分にできそうなものはありましたか?
何度もお伝えしますが、いきなり5つすべてをとりかからなくても大丈夫です。
ストレスを感じてしまうと、肌荒れを作ってしまうかもしれません。
自分のできるところから、マイペースに5つの習慣を取り入れてみてください。