全10回のパーソナルトレーニングを3か月間で受けています。
前回の【脚痩せパーソナルトレーニング1回目】から約1週間が経ち、今回は第2回目です。
2回目のパーソナルトレーニングでは、
- 前回からの振り返りと感想
- レッスン内容
- 学んだこと
これらの順でご紹介していきます。
今回は、今までの人生で悩んでいた体の不調が改善につながるかもしれない!というポイントが学べたので、すごくすごく充実したトレーニングでした。
▼私がパーソナルトレーニングを受けることにしたきっかけはこちらの記事にまとめています。
Contents
前回からの振り返りと気づき
先週初めてのパーソナルトレーニングを行いました。
1回目からまるまる1週間経ったので、そのあとの1週間をどのように過ごしたのか、どんな変化はあったのか等を記載していきます。
1週間前よりも体重ー1Kg
私の場合は3か月でー6Kgを目標としています。
しかし、この1週間で体重は1Kg落とすことができました。
一番重視したのは食事スタイルで、その次にジムでの運動です。
どんな食事を摂った?
1週間の前半は1日2食にして空腹時間をあえて作る食事を食べました。
後半は、1日3食食べる代わりに糖質をできるだけ減らし、タンパク質と脂質の量を増やす食事にしました。
どっちの食事スタイルが自分に合っているのかを知るために、2つの異なる食事摂取を試していました。
私の場合、フルーツさえ食べれれば、スナック菓子やチョコレートなどは食べなくてもストレスはたまらないこともこのお試しをして気づいたことです。
結論としては、私は後半で行った糖質をできるだけ取らない低糖質の食事が自分に合うことがわかりました。
空腹の時間を過ごすのは辛かったのですが、お米/パンを少なめにおかずを多めに摂る食事スタイルはそこまで辛くなかったんです。
主食を少なくorゼロにはしますが、お肉や魚、野菜もおなかいっぱい食べることができるので満足感は高かったです。
また、低糖質の食事でも大好きなフルーツは糖質ですが加工されていない自然のものなので、少量であれば食べてもOKなところが満足度が高い理由の一つです。
先週ジムには何回行った?
先週はパーソナルトレーニングの日を含めて、ジムには2回行きました。
本当はもっと行きたかったのだけど、パーソナルトレーニングの翌日から3日間は筋肉痛がすごくてジムに行くことができませんでした。
私の場合はふくらはぎの裏に痛みを感じて、歩くのにも階段を上るのもすごくしんどかったです。
これほどひどい筋肉痛になった原因を考えたんですが、有酸素運動でペダルをこぐ動きの際につま先重心になっていたことが原因だと思います。
トレーナーさんにも報告すると、重心入れ方で変な箇所の筋肉が使われてしまうので、足の裏全体に力を入れて運動するようにと言われました。
足の裏の重心に気を付けて有酸素運動をしたところ、それほどひどい筋肉痛にはならないようになりました。
日常生活の中で痩せ体質を作るために必要なこと
「気にせず運動していたら、ひどい筋肉痛になってしまった」とご紹介しましたが、それもすべて体の重心がつま先に乗っていることが原因でした。
つま先の方に重心がのってしまうということは、骨盤の位置が正しくないことが影響しています。
そのため、骨盤を正しい位置に置くことで、血流がよくなり、運動しなくても太りにくい体になることが期待できます。
脚が太くなる原因が判明!!
トレーナーいわく、骨盤が正しい位置にはまっていない理由として、私の場合は反り腰であることが一番の原因だと分かりました。
しかも、反り腰が原因で前太ももに日常的に力が入り、足が太くなっていることが判明しました。
腰が沿っていなければ、足に変な力が入ることもないので、足が太くなることもないそうです。
そりゃあ、変なところに力が入れば、筋肉痛になるし、足も太くなるのもあたりまえですよね(*ノωノ)
でも、自分ではこの違和感を感じられないのです。
今までに骨盤矯正レギンスなどを履いてみたこともありますが、何にも変化はありませんでした。
骨盤を正しい位置に置いた瞬間、腰の力が抜けたのを感じ、腰のあたりがポカポカ温かく感じ始めました!
まさに体が、パズルの最後のピースがぴったりハマったような感覚になり、めちゃくちゃ感動しました。
骨盤を動かす運動やストレッチ方法を学び、まずは反り腰の改善から始めていきます。
スクワットの正しいフォーム確認
反り腰なので、スクワットのフォームも正しくなくて、前太ももに力が入っていました。
脚痩せのためには、おしりと太ももの後ろ側に力が入らないといけません。
脚を曲げ具合、腰の曲げる角度など、正し日フォームを体でおぼえさせるために、何度も何度も正しいスクワットのフォームを確認しました。
学んだこと
- 日常生活から反り腰に気を付ける
→姿勢をよくしているつもりでも、腰が反りがちなので常に意識すること
- 外食するときなど糖質制限できないとき
食べる順番に気を付ける 野菜・タンパク質→糖質の順番
- 運動に食事をするときは撮りたい栄養素から食べる
→タンパク質を先に食べる