ダイエット

【脚痩せパーソナルトレーニング6回目】体を太くしているのは自分?ダイエットと無縁ボディになる方法

全10回のパーソナルトレーニングを3か月間で受けています。

前回の【脚痩せパーソナルトレーニング5回目】から約1週間が経ち、今回は第6回目です。トレーニングも折り返し地点にやってきました!

6回目の脚痩せパーソナルトレーニングでは、これらの順でご紹介していきます。

  • 前回からの振り返りと感想
  • レッスン内容
  • 学んだこと

今回は筋トレというよりも、日常生活で使える正しい姿勢や歩き方をメインに学びました。

そして体重に関してはいわゆる、停滞期に突入してしまったので、ここから体重を減らすにはどうするべきかの食事の改善点の指導も受けました。

ジムでトレーニングをする時間は1日の中で1時間~長くても2時間程度。

日常生活での姿勢、立ち方、歩き方の方が圧倒的に長い時間を過ごします。

普段の生活の中でちょっと意識するだけで太りにくい体は作れる!ことを学んだので、そこで学んだエッセンスを少しでもご紹介していけたらと思います。

▼私がパーソナルトレーニングを受けることにしたきっかけはこちらの記事にまとめています。

運動初心者の私がパーソナルトレーニングを始めると決めた6つの理由ジムに入会するのも初めての私が、ちょっと敷居の高いパーソナルトレーニングを始めることにしました。 1対1でプロに教えてもらうの...

前回からの振り返り

この1週間で変化のなかった体重|減らすための変化のつけ方

低糖質の食事を初めて1か月が経ち、合計で2Kg体重が落ち、喜んでいた先週に比べて、今種は体重の変化がなく落ち込んだ日々を過ごしました。

【低糖質の食事で得られたメリットの記事】で紹介したように、たくさんの嬉しい変化があったので、変化のない1週間は辛かったです。

生理が始まったので、ホルモンバランス的に体重が減りにくいタイミングではあったのですが、今までがスルスルと体重が減ってきてたので面白みのない1週間でした。

低投資の食事を続けているのに体重が落ちない停滞期にはどうしたらいいのか?
食事面での改善点のアドバイスをもらいました。

食事の質を変えるだけで体重が減る可能性があるようなので、以下の3つのポイントを押さえて次週を過ごしてみようと思います。

  1. 肉より魚を増やす
  2. 体を温めるものを食べる
  3. 摂るタンパク質を変える

①肉より魚を増やす:今は鶏肉や牛肉をメインで食べていて、魚を食べるのは週1回くらいなので、魚を食べる回数を増やし、摂る油を変えてみることにします。

②体を温めるものを食べる:冷蔵庫で冷やしたお茶や水を飲み、氷を入れて飲んだり、食事にはサラダを食べたりと、体を冷やすものをたくさん接種していました。体が冷えるものを摂取すると代謝が悪くなり、痩せにくくなるので、お味噌汁や温野菜、温かい飲み物を飲むようにします。

③摂るタンパク質を変える:①と少し似ているのですが、今は鶏肉や卵、大豆のタンパク質を摂っていますが、魚のタンパク質をより多くとったり、大豆のタンパク質を食べる量を増やすようにします。摂取するタンパク質を変えるだけで、体重が減少することもあるそうです。

作り置きの食事は超便利!引き続き続けます

作り置きを作るようになってから、毎食の献立を考える手間が省けたので、これは引き続き続けていこうと思います。

↑前回紹介した、低糖質のレシピ本の中にある「おからサラダ」はポテトサラダみたいにおいしく食べれて、低糖質、高タンパクなのでおすすめのメニューです。

おからパウダーを使って作るのですが、少し前にテレビでおからパウダー特集が組まれたことで、どのスーパーに行っても売り切れ続出となってしまいました(*´Д`)

ハンバーグに混ぜたり、普通のサラダの上にかけたりと万能なので、スーパーで見かけたら即買いたいと思います!

体を太くしているのは自分自身?今までの間違いが判明!

集中してダイエットをしても、気が付けばリバウンドしてしまったという経験はありませんか?

私は、数か月集中してダイエットをして体重は落ちても、理想的なボディラインは維持できないと今までずっと悩んでいました。

こんな経験に悩んでいる人もいれば、好きなものを食べて「ダイエットなんてしないわ~」と、ダイエットとは無縁の生活を送っているスリム体系の人がいるのも事実ですよね。

みあ
みあ
不公平な世の中だな(*´Д`)

なんて思っていました(笑)

今回のレッスンでびっくりしたのは、体を太くしているのは自分自身かもしれないということです。

自分が太いと悩んでいる人が生活の中でアレをやってしまっているのに対して、スリム体系の人は日常生活の中でアレをやっていないから、太らないんだ!ということを初めて知りました。

かくいう私は、生活の中でアレをやってしまっている代表者です(笑)

今回は、スリムな人がやっていないアレとは何か、アレをしないための改善方法を紹介します。

太ってる人がやっていて、スリムな人がやっていないアレとは何?

太りやすい人がやっていて、スリムな人がやっていないアレとは、姿勢の悪さと体の力み(りきみ)です。

私は姿勢よく歩いてるよ!
いやいや、私は力んでなんてないよ!

そんな方も多いと思います。

でも、「自分は正しい筋肉を適切に使っている」、「自分は正しい姿勢だ」と自信を持って言えますか?

姿勢や歩き方は誰かに教わったわけでもなく、自分で自然とできるようになったことなので、正直何が正しいかよくわからない、という方が多いんではないでしょうか。

みあ
みあ
反り腰で姿勢が悪い、前太ももに力み(りきみ)があるといわれた私も「自分は姿勢よく歩いてるつ・も・り」でいました。間違った使い方しかしていないのに…

トレーナーの方いわく、自分の体を正しく使えている人なんてほとんどいないそうです。

だから肩こりになりやい方や、腰痛があったりと体に異常をきたしてしまっている方が多いようです。

太らない体になるにはどうすればいいの?

太らない体になるには、体を正しく使うことが重要です。

正しく体が使えていなければ、姿勢も悪くなるし、不必要な場所に力が入り太くなってしまう原因となります。

体を正しく使うためには、骨盤が正しい位置にあるかどうかで決まります。

今回は、骨盤を正しい位置におく正しい立ち方の確認方法をお伝えします。

  1. 骨盤と同じ幅で足を開きます。
  2. そして骨盤を前後に揺らしてみて、中心はここだ!と思う位置で止めます。
  3. 誰かに仁王立ちしている足を一本ずつ真上に持ち上げるようにしてもらいます。
  4. そこで、あまり足が持ち上がらなかったら正しい立ち方、スっと上に簡単に持ち上がってしまったら、正しくない立ち方をしているとわかります。

言葉で伝えるのが難しいのですが、骨盤が正しい位置にあると、同じ力でひっぱっられても驚くほど足が動かないんです。

ただしいた力ができていれば、体の変な場所に力み(りきみ)が入らずに、いい意味で脱力できていることになります。

前太ももに力み(りきみ)が入ってしまっていて、自分で足を太くしてしまっている私は、日常生活の中でこの正しい骨盤の位置と立ち方に一番気を使っています。

普段の自分のちょっとした行動で、脚痩せにつながるので、一番気を付けています。

実際にやってみると、今までがどれだけ間違った立ち方をしていたかに気づくことができます。

脚痩せしたい人は、今一度自分の立ち方を振り返ってみてください。

自分の意識次第で、細い体は作ることができるかもしれません。

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