以前ご紹介したANAマイレージクラブデジタルカードを作ってみた|無料登録手順・メリット・おすすめな人とは?
大阪~イタリアをルフタンザ航空を利用したときに、実際にANAマイレージクラブのデジタルカードを使ってきました。
使い方はとっても簡単で、担当の方にお見せするだけ。
イタリアで荷物を預けるチェックインでアプリを見せたときも、言葉を交わさず適応されました!
今回は簡単使い方3ステップ(写真付き)と使ってわかった注意点をご紹介します。
Contents
ANAデジタルカードの使い方は簡単3ステップ
ANAデジタルカードの使い方はとっても簡単です。
- アプリを開く
- 左上を押す
- アプリを見せる
使い方はたったこれだけ。めちゃくちゃ簡単ですよね。
一度ログインしておくと、そのまま使えるので、事前にログインしている前提で紹介します。
とっても簡単な使い方ですが、アプリのスクショ画像を見せながら紹介していきます。
①アプリを開く
まずは、アプリを開きます。
すると、自分の名前、お客様番号が記載された画面が出てきます。
②左上を押す
次に、画面左上にあるQRコードのマークを押します。
③アプリを見せる
QRコードが表示されたら、この画面をチェックインの担当者の方に見せるだけです。
とっても簡単ですよね。
日本でチェックインをしたときは、「マイルは貯めてますか?」と聞かれてから、この画面を見せました。
イタリアでは、チェックイン時にパスポートを渡すときに、同時にこのアプリを見せたところ、言葉をかわさずにマイルマイルを付けてくれました。
ANAデジタルカード利用の注意点!使ってわかったこと
すぐに登録できて、使い方がとても簡単なANAデジタルカードですが、使ってみてわかった注意したいポイントが2つあります。
ひとつずつご紹介しますね。
スマートフォンの充電は満タンにしておく
当たり前ですが、デジタルカードはアプリを使用するので、スマホの充電がないと使うことができません。
旅先では、ポケットWifiを使ったり、写真を撮ったり、スマホの使用頻度が高いので、飛行機に乗る前には必ずしっかり充電しておきましょう!
登録者1人分しか適応されない!
家族や友人と一緒に飛行機に乗っても、マイルが貯まるのは、登録した自分のマイルのみです。
今回は家族と飛行機に乗ったのですが、家族分のANAデジタルカードを作っておいたらよかったなーと後悔しました。
というのも、ANAでは家族間のマイルを合算して利用することができます。
家族はANAマイルを頻繁に貯めることはないにしても、すぐに作れる点を考えると、家族分登録しておけば、今後私がANAのクレジットカードを作った時により多くのマイルをゲットすることができます。
今回は時間がなかったので、私1人分しか登録していませんが、家族で旅行に行かれる方は検討してみてもいいかもしれません。
ANAクレジット付きカードを作るならANA JCBカードがおすすめ!
東京住みの方は、東京メトロのチャージ分もマイルが貯まるソラチカカードがおすすめ!
まとめ|ANAデジタルカードの使い方はとっても簡単!アプリで管理は便利
改めて、アプリで管理してマイルを貯めれるANAデジタルカードは作ってよかったです。
飛行機に乗る時の使い方も【①アプリを開く②左上を押す③アプリを見せる】とすごく簡単!
海外でのチェックイン時にも、言葉を交わさずに使えたので良かったです。
ただ、ANAデジタルカードを使ってみて、「もっとANAマイルを貯めたい!」という想いが強くなりました。
今後はショッピングやPasmoのチャージなど生活でのクレジットカード利用でマイルを貯めれるクレジットカードを使っていこうと思っています。
クレジットカードに変更してもマイルは統合できるので、損することはありません。
長くなりましたが、思いたったらすぐ作れる、アプリで簡単管理のANAデジタルカードは今後も使い続けます!
マイルを貯める習慣ができると、旅行に行くのがより楽しみになるので、いつもより仕事も頑張れそうです♪
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