全10回のパーソナルトレーニングを3か月間で受けています。
前回の体験パーソナルトレーニングから約1週間が経ち、今回は初回の第1回目。
ちょっと緊張感もありましたが、楽しく1回目を終えることができました。
1回目のパーソナルトレーニングでは
- レッスン内容
- 学んだこと
これらをレビュー方式でご紹介していきます。
▼私がパーソナルトレーニングを受けることにしたきっかけはこちらの記事にまとめています。

「どんな体になりたいのか」具体的な目標を決める

まず、初めに行ったのは、どのような体になりたいのかの目標設定をすることでした。
次に、なんでそうなりたいのか?今のままで嫌なところは何か?を書き出す作業でした。
パーソナルトレーニングを受けることで自分の体と100%向き合う時間ができます。
初めに自分の掲げるゴール・その動機を明確にすることで、3か月のトレーニング期間を有効に使うように努力します。
自分のゴールを明確にしていれば、運動や食事制限をなまけずに努力しやすくなる!わけです。
私の場合は、脚痩せが一番の目的なので、
- どのような体になりたいのか:
ピチピチのスキニーデニムをきれいにゆとりをもって履ける体になる!
- なんでそうなりたいのか?今のままで嫌なところは何か?:
今のままだとスキニーデニムを履いた時に、おしりの下に変な線が入るのが嫌。
(特にぴちぴちのスキニーデニムの場合。同じような悩みの方いますかね?)
普段の食事から自分の癖を確認する

ちょうど一週間前に体験パーソナルトレーニングを受けてから、宿題として出されていたことがあります。
それは、朝・昼・夜のご飯とお菓子の写真を撮っておくこと。
朝昼兼用になっているのか、お菓子は普段何を食べているのか、ジュースをよく飲んでいるのか、など普段どんな食生活を送っているのかがわかります。
この写真をトレーナーさんに見せて、普段の食生活の癖を探ります。
私がよく食べるものの中に、以下の食品が多いことが判明しました。
- 和菓子やアイスなどの甘いもの
- フルーツ
- パン
これらはすべて糖質です。
私が痩せない原因の一つとして、ちょっとでもおなかがすいたらお菓子(糖質)を食べてしまう癖があるとわかりました。
摂っている食事の内容自体はあまり問題がないことがわかったので、おなかがグゥ~となるくらいまで空腹を感じる時間を作ることで太らない食生活につながることも教えてもらいました。
おなかがグゥ~となるくらいまで体が空腹の状態になると、体が体脂肪を燃やそうとします。
後ほど、【学んだこと】に詳しく書きますが、空腹でおなかがグゥ~となっているのは痩せるチャンスだ!ラッキー!なタイミングになるわけです。
確かに、ちょっとでも小腹がすいたらアイスクリームを食べることが習慣になっていました。
15時に小腹がすいたけど我慢して、17時くらいになって我慢しきれずにアイスクリームを食べてしまい、夜ご飯がおいしく食べられないことも多々ありました。
まずは、小腹がすいても夜ご飯をおいしく食べるために我慢することから始めようと思います。
ちなみにこれらの話をトレーナーとしている間もバイクに乗って有酸素運動をしながら、30分くらい話をしていました。
学んだこと
- おなかがすいておなかがグゥ~となる時は体脂肪を燃やすチャンス
→空腹になることで血糖値が下がり、体が血糖値を上げようとして脂質やたんぱく質が使われる
- 糖質制限の食事とは、糖質を減らしてタンパク質・脂質を増やして、カロリーは変えずに接種すること
→糖質制限と聞くと、糖質を減らすことだけが独り歩きしているが、それは違う。タンパク質・脂質は増やさないとダメ
- ダイエットはカロリーで考えない
→カロリー制限のダイエットをすると、食事をもらしたら必ずリバウンドする。カロリーではなく接種する食材、成分で考えるべき。
- 糖質制限をする場合、糖質の中でも果実類や根菜類は控えすぎなくていい
→フルーツや根菜は自然のものなのでそこまで意識して控えなくてもいい。控えるべきは加工されている白米やパンなど。