ダイエット

【脚痩せパーソナルトレーニング8回目】リバウンドしても焦らない!調整すればいいだけ!

全10回のパーソナルトレーニングを3か月間で受けています。

前回の【脚痩せパーソナルトレーニング7回目】から約1週間が経ち、今回は第8回目です。

パーソナルトレーニングも最終追い込み!の時期なんですが、今回はちょっとリバウンドしてしまうという事態が発生!(;’∀’)

理由はわかっているのですが、自分ではなかなかうまく調整ができなかった1週間でした。

今回はリバウンドしてしまった時の対処法として学んだことをご紹介します。

停滞期に突入してしまった場合にも生かせる方法なので、ぜひ参考にしてください。

▼私がパーソナルトレーニングを受けることにしたきっかけはこちらの記事にまとめています。

運動初心者の私がパーソナルトレーニングを始めると決めた6つの理由ジムに入会するのも初めての私が、ちょっと敷居の高いパーソナルトレーニングを始めることにしました。 1対1でプロに教えてもらうの...

前回からの振り返りと感想

体重が増えちゃた!ミニリバウンドが発生!

いい感じに体重が落ちてきていたんですが、ここにきてリバウンド!!

体重としては1Kgリバウンドしてしまったことになります。

理由は明確で、今までよりもパン・お米などの糖質を食べる回数が増えた、和菓子(おはぎやお団子)を週2回食べてしまったことです。

ここまで順調に来ていたからか、甘えが出てきて食べてしまいました…(*_*)

毎日欠かさずフォームローラーで筋膜リリース!

前回紹介した筋肉を緩めるストレッチに使えるフォームローラー。

痛気持ちいのとやった後に体が軽く感じるのでこの1週間は毎日欠かすことなく行いました。

  • テレビを見ながらコロコロ
  • 映画を見ながらコロコロ

手軽にできるので、ずぼらな私でも続けられています♪

改めてですが、フォームローラーを使うことで、全身にある筋膜を緩めることができます。

この筋膜を緩めることで代謝が良くなり、筋肉が良く動き、痩せやすい体になることができます。

食べすぎちゃったらやるべき事2つの調整方法!運動とメンタル面

周りが食べてるのに自分だけ食べないことを選ぶのはとっても難しいですよね。

とはいえ、仕事の付き合いで食べないといけないシーンも多いはず。

今回の私の1Kgリバウンドは圧倒的に前者ですが(*‘∀‘)いや、笑っている場合ではない!

今回はトレーナーさんに教えてもらった食べすぎちゃった!と思ったらやるべき調整法を2つご紹介します。

トレーニングでできることとメンタル面での考え方の2つです。

①トレーニング面|日々の調整と+αの意識が肝!

「あ~~食べ過ぎた~~(*´Д`)」となった場合に、わかりやすいのがトレーニングの量と質を上げることです。

今回、私は食べ過ぎたことを認識していたにも関わらず、トレーニングは普通通り週2回くらいしかしなかったんです。

そりゃ食べる量が増えたら体重が増えるのも当たり前ですよね。反省。

ただトレーニングの時間を増やすのですはなく、トレーニングの質を上げることもポイントです。

体重を落としたいトレーニングの場合は有酸素運動が最適です。

走ったり歩いたり、ジムの有酸素マシンを使っていつもより+10分を目安に運動するのがおすすめだそうです。

そしてトレーニングの質を上げるために、姿勢や重心も意識するようにしましょう!

つま先重心になっていないか確認したり、ウォーキングしているときにおなかに意識を向けるだけでもトレーニングの質は上がります。

ただやみくもに有酸素の時間を増やすのではなく、姿勢や重心に意識を向けて質も向上させましょう!

前回のトレーニングで紹介したHIITを隙間時間にやるのもおすすめですよ!

②メンタル面|あなたは選択肢を持っている!

ダイエット中では、甘いものを食べる誘惑に打ち勝つことも大切です。

しかし、食事を楽しむ中で、甘いものを全く食べない人生は楽しくないし、食べたい欲求を押さえていたらストレスが溜まってしまいます。

2か月や3か月と言った長期間(私の中では長期間の認識(笑))のダイエットでは、痩せてきれいになるんだ!と思っても、甘えがでてしまうこともあると思います。

私は約2か月経って、この甘えがでてしまい体重が1Kg増えてしまいました。

ここで「体重が増えちゃった!どうしよう!」とストレスを抱えるのではなく「調整して前の体重に戻したらいいんだ」という考えになればメンタル面でも安定します。

悪いことをしてしまった!という認識を外すことも大切なんだということを学びました。

とはいえ、「最後の1か月で理想の体型になるにはどうしたらいいか」と考えることも大切です。

ダイエットを始めよう!と思った人は誰しもこうなりたい!という理想の体型があるはず!

自分の理想の姿に向かって、最後の1か月は自分を鬼にして甘いものの誘惑に勝ち、今まで通りの減糖質の食事スタイルで最後の追い込みをかけようと思います。

もし、途中で甘えが出てしまったとしても、悪いことをした!とストレスをかけずに、最後まで調整することを意識して乗り切ります!